Jakarta EEプロジェクトやイニシアチブに参加するには、まずEclipse Foundationアカウントを作成します。
アカウントを取得したら、以下のいずれかの方法で参加できます。
最新のコミュニティの取り組みについて学び、参加する方法を決めるために、ミュニケーションチャネルに参加してください。
興味のあるJakarta EEプロジェクトを選び、プロジェクトのメーリングリストに参加してチームとコミュニケーションを取りましょう。
貢献を開始する前に、事務手続きが正しく行われていることを確認する必要があります。個人で貢献する場合は、EFアカウントにログインし、Eclipse Contributor Agreementに署名してください。その後、プロジェクトチームと協力して作業を行うことができます。契約の詳細については、Eclipse Contributor Agreementページを参照してください。ただし、雇用主がすでにJakarta EEワーキンググループメンバーである場合、雇用主は貢献している従業員すべてをカバーするメンバーコミッタ寄稿同意書があるため、何もする必要はありません。
Jakarta EE貢献者はコミッターになる資格があります。コミッターになるには、いくつかの方法があります。1) 既存のJakarta EEプロジェクトの場合、投票により選出されます。該当オープンソースプロジェクトがどのように機能するか理解していることを示す貢献を行った後、そのプロジェクトの現在のコミッターの一人が投票を開始します。現在のコミッターはそれに投票しなければなりません。そのため、コミッター(およびコミュニティ)がレビューできる質の高い貢献を公に積み重ねることが、このプロセス全体の中で最も重要な部分です。2) もう一つの選択肢は、初期貢献をすることで、新しいJakarta EE仕様プロジェクトのコミッターになることです。プロジェクトの対応するプロジェクト管理委員会(PMC)は、エグゼクティブディレクター(またはその代理)に承認をえるための初期コミッターを指名します。
雇用主がJakarta EEワーキンググループメンバーである場合、雇用主はすでに必要な書類に署名しており、あなたが用意する書類はありません。
雇用主がJakarta EEワーキンググループのメンバーでない場合は、次のフォームに記入する必要があります。
Jakarta EEの向上に関心を持つ個人または団体は、Jakarta EEワーキンググループに参加することができます。
Jakarta EEワーキンググループチャーターを確認し、 お問い合わせください。
詳細については、Jakarta EEのWebサイトを参照してください。
技術をより深く理解し、経験豊富なエンジニアと業界リーダーのチームと協力して学ぶ機会を得る
露出が増えて、コミュニティで自身の評判を築く
自分の時間で、世界のどこからでも貢献し、作業できる
クラウドネイティブやオープン ソースJavaの将来に影響を与え、Javaエコシステムの主要なプレイヤーと新しい関係を築きます。Jakarta EE仕様の質と普及によりJakarta EEを前進させ、それを実現するのに役立ったと知ることで満足感をえることができます。